【謎】シャッターアイランド【解決】 [ミステリー]
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皆さん、こんにちは、こんばんは。
Qです。
早速語っていきましょう。
シャッターアイランド
英語で書くと【Shutter Island】
何で英語で書いたか、重要ですからねw
マーティン・スコセッシ監督
レオナルド・ディカプリオ主演の
2010年のミステリー映画。
※ネタバレ注意ですよ
この映画はアチコチに謎がちりばめられていて
見終わった後、どう言うこと?ってなってる人も多いと思うんで、
ここで、僕が解いた謎を紹介しておきます。
と、その前に、この映画はやはりスコセッシフィルムです。
スコセッシの映画が好きと言う方にはやはり評価は高いでしょう。
しかし、キューブリックもそうですが、
映画と芸術の狭間にあるような作品(まぁ、キューブリックは芸術そのものか、それすら一線を画す作品ですが。。。)だと受け取った上で評価できないと、
なんじゃこりゃぁ。。。的な感じに終わってしまうと思うので、
スコセッシでしたら、2013年の同じディカプリオを起用したディパーテッドが
最高傑作だと思うし、スコセッシを味わい尽くせます。
さて、本題へ、
この映画の肝はやはり、テディ(ディカプリオ)の本性がどこにあるか。
結局テディは多重人格なのか・・・ですよね。
これって当然テディは精神疾患で周りが言ってることが本当ってことだと思うんです。
島に到達したばかりに情勢に人差し指で沈黙を促されたり、あれ、コップ持ってなかったよね?
的な。
これって、精神異常なテディの視点から見えてる映像だと思うんですよ。
映像はすべて本物って言う既成概念をうまく使った表現で、
昨今のクライムムービー(犯人は実は主人公でしたーはははー)的な作品が、
始まりと同時にオチが見えてその過程もツマンネー!!みたいな作品郡(代表作にハル・ベリー主演のパーフェクト・ストリーム)に一石を投じていると思うし、
もっと評価されるべきPointだと思います。
この映画もそうなんですが、それを分かっているからこそ楽しめる様になっている。
オチが分かっているからこそカットごとに意味があり、効果的演出につながる、
まさに天才スコセッシと言ったところ。
裏の裏をかきすぎて内容を描けなくなった昨今の作品(代表作に前田敦子主演のイニシエーション・ラブ)の様にならず、いや、その潮流から逃れた作品。
後に続くべきはこのような作品なのに、何故かそこは理解すらされないw
(ちなみに、僕の解釈が180度間違っていてこの作品がそんな意味を持っていないのかもしれませんが。。。←これこそが、この映画のこの映画たらしめる所以かw)
そうやってループ&ループ(アジカンじゃないよw)してると、もういやー!!てなるんですが、
いいですか!!
ここからです!!!
shutter island
アナグラム(単語または文の中の文字をいくつか入れ替えることによって全く別の意味にさせる遊びである。)
truths and lies
真実と嘘と言うもう一つのタイトルが
いやあ、素晴らしい映画でしたね。
何度も見たくなる作品です。
あ、後スコセッシ作品なら
ウルフ・オブ・ウォールストリートもオススメ
「モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか」
テディを信じてる
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皆さん、こんにちは、こんばんは。
Qです。
早速語っていきましょう。
シャッターアイランド
英語で書くと【Shutter Island】
何で英語で書いたか、重要ですからねw
マーティン・スコセッシ監督
レオナルド・ディカプリオ主演の
2010年のミステリー映画。
※ネタバレ注意ですよ
この映画はアチコチに謎がちりばめられていて
見終わった後、どう言うこと?ってなってる人も多いと思うんで、
ここで、僕が解いた謎を紹介しておきます。
と、その前に、この映画はやはりスコセッシフィルムです。
スコセッシの映画が好きと言う方にはやはり評価は高いでしょう。
しかし、キューブリックもそうですが、
映画と芸術の狭間にあるような作品(まぁ、キューブリックは芸術そのものか、それすら一線を画す作品ですが。。。)だと受け取った上で評価できないと、
なんじゃこりゃぁ。。。的な感じに終わってしまうと思うので、
スコセッシでしたら、2013年の同じディカプリオを起用したディパーテッドが
最高傑作だと思うし、スコセッシを味わい尽くせます。
さて、本題へ、
この映画の肝はやはり、テディ(ディカプリオ)の本性がどこにあるか。
結局テディは多重人格なのか・・・ですよね。
これって当然テディは精神疾患で周りが言ってることが本当ってことだと思うんです。
島に到達したばかりに情勢に人差し指で沈黙を促されたり、あれ、コップ持ってなかったよね?
的な。
これって、精神異常なテディの視点から見えてる映像だと思うんですよ。
映像はすべて本物って言う既成概念をうまく使った表現で、
昨今のクライムムービー(犯人は実は主人公でしたーはははー)的な作品が、
始まりと同時にオチが見えてその過程もツマンネー!!みたいな作品郡(代表作にハル・ベリー主演のパーフェクト・ストリーム)に一石を投じていると思うし、
もっと評価されるべきPointだと思います。
この映画もそうなんですが、それを分かっているからこそ楽しめる様になっている。
オチが分かっているからこそカットごとに意味があり、効果的演出につながる、
まさに天才スコセッシと言ったところ。
裏の裏をかきすぎて内容を描けなくなった昨今の作品(代表作に前田敦子主演のイニシエーション・ラブ)の様にならず、いや、その潮流から逃れた作品。
後に続くべきはこのような作品なのに、何故かそこは理解すらされないw
(ちなみに、僕の解釈が180度間違っていてこの作品がそんな意味を持っていないのかもしれませんが。。。←これこそが、この映画のこの映画たらしめる所以かw)
そうやってループ&ループ(アジカンじゃないよw)してると、もういやー!!てなるんですが、
いいですか!!
ここからです!!!
shutter island
アナグラム(単語または文の中の文字をいくつか入れ替えることによって全く別の意味にさせる遊びである。)
truths and lies
真実と嘘と言うもう一つのタイトルが
いやあ、素晴らしい映画でしたね。
何度も見たくなる作品です。
あ、後スコセッシ作品なら
ウルフ・オブ・ウォールストリートもオススメ
「モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか」
テディを信じてる
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