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【今さら?】風立ちぬ【考察】

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皆さん、こんにちは、こんばんは。
Qです。

今日は風立ちぬについて
考察していきたいと思います。

2013年、何があったか皆さんはご存知でしょうか?
風立ちぬ公開?
いえ、それですと100%正解ではないです。

2013年は、映画の歴史において
時代が動いた日、一つの時代が終わり、
一つの時代が、また新たに始まりを告げた年でした。

いまから3年前、
ジブリの名作【風立ちぬ】が公開された。
風立ちぬ.jpg
風立ちぬ(2013年7月20日公開)

今日見たいに暑い日でしたかね、
時代が動いたんですよ。

この映画を最後に宮崎駿監督は引退を発表した。

1984年3月11日、
風の谷のナウシカから始まった伝説は
終わりを告げた。。。
いや、物語が伝説そのものになったのかもしれない。

30年余続いたジブリ。
その一時代を作り上げてきた宮崎駿と言う巨匠。
巨匠と呼ぶには余りにも大きくなりすぎた存在。

ジブリと名がつけば、必ず面白いと言われていた時代。
となりのトトロ!天空の城ラピュタ!魔女の宅急便!カリオストロの城も含め、
名作は数知れず。。。

その時代の頂点を僕は、もののけ姫と考えます。

もちろん、ポニョもハウルも面白い。
間違いなく、名作になるべき作品だと思う。
しかし、時代の妙と言うか、
もし、ハウルがあと10年はやく公開されていたら
日本になくてはならない存在となったと確信する。

ジブリと言う名の下に、
映画の歴史を作り上げてきた、
クリエイター集団も
時代を台頭する存在が
現れてきました。

何かご存知でしょうか?

1996年3月23日(本国アメリカでは1995年11月22日)
トイストーリー!

そう、ピクサー・アニメーションスタジオです。
トイストーリーから始まる伝説。

なんとも懐かしいですねー!
そこから、バグズライフ!
モンスターズインクと続き、
今や往年のヒット作、
そう、あの
ファインディングニモが2003年に公開されるのです。

長らくピクサー印の映画の公開が続きます。
しかし、それにも台頭する存在が出てきます。

それは今や、この印が付けば
必ず面白いと言われる
そう、マーベルシネマティックユニバースです!!
マーベル.jpg

2008年のアイアンマンから続く
マーベル印のきびだんご!!

もう、ほんとに凄いですね!!

しかし、そのなかで、
2013年、風立ちぬ公開。

時代を自ら終わらせた、最高傑作。

風立ちぬは、紛れもない最高傑作です。

それに付随して、2013年
もう一本歴史を動かした作品があります。

それは言わずもがな、
アナと雪の女王です。
新たな時代の幕開けかもしれません。

新しい試み、過去ディズニー映画には無い作り!
そんな激動の2013年、あなたは何本の映画を
劇場で見ましたか?

映画とは、映画館で見る良さがあると思います。
リアルタイムで見ると言う意味です。

そして2016年、下半期!
名作がそろってますよ。

あなたは何本の映画を劇場で見れるでしょうか?
スポンサードリンンク



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